M女専科 (エンジェルコミックス)
井ノ上和香が、ヤバイくらいブレイクしていた頃の井○和香に似てます。
これだけでも数人は買ってしまうのかも(笑)
女子アナのそっくりシリーズをやったら絶対売れると思ったのは私だけかな?
2冊分に相当するこの本の値段が気になる所だと思う。
確かに少々高い気はするけど和服の大和撫子から金髪美女まで納得の内容。
オカズにするには短いので、物足りなく感じるとは思います。
薄桜鬼 原画集
薄桜鬼にハマってから、初めて買う画集だったのでどれにしようか迷ったんですが、
いろいろなレビューを見てこれに決めました。
買って正解!百花繚乱を見ていないので比べられないですが、
装丁もかっこいいし、豪華で、手元に置いておきたくなります。
ただ、スチルに台詞がついてるので、攻略していないキャラのページは
薄目で見て飛ばしてます(笑)全員終わったら、またゆっくり見ます。
Beautiful World / Kiss & Cry
彼女の両A面といえば本当何年ぶりでしょうか。
一口にいうと2曲ともそれぞれの宇多田ヒカルというアーティスト性をだしています。
゛Beautiful゛〜は
エヴァンゲリオンの世界観としては完全とは断言しませんがよくハマっているのは流石だと感じました。
゛kiss゛〜は元気がある中にどこか宇多田ヒカルらしいメロディーが非常に耳に残り良かったです。
宇多田さんはこれからアルバムが出るそうですが購入する意欲が今作でわきました。
昭和春夏秋冬~村下孝蔵作品集
この盤は、村下孝蔵が過去に提供した楽曲集となっている。村下自身が歌っているのではなくて、提供された歌手オリジナルそのままの収録。歌手を見ると演歌〜アイドル歌謡と支離滅裂そうな印象だが、実は筋が通っている風もある。冒頭3人の演歌陣は、村下の音楽性自体フォークでいて限りなく演歌に近かったというので頷ける。渡辺徹はアイドルだが、彼ほど哀愁歌謡が似合う男もいなかったし、村下楽曲に似合う部分もある。三田寛子も同じ事が言えて、当時アイドル歌手としての印象が強かったが、彼女のLP等を聴くとかなりフォーク・ニューミュージック寄りの路線を通していた時期もあった。知らず知らずの内に「初恋」を口火に彼女をフォークへ導いた程の影響力を彼が持っていたのかもしれない。
正直、歌唱力にばらつきがある上、歌手があまりにバラエティーに富みすぎており、食わず嫌いの如くあまり聴かない曲もあるのも事実だが、やはり村下オリジナルと勝負できそうな曲もある。個人的には、高田みづえ「かげふみ」は抜群だ。元々70’アイドルでは、歌唱力がある上にぶっちぎりでフォークを歌える歌手だったので、村下楽曲でも充分魅力を伝えている。
余談だけど、youtubeでピッチを変えて、村下⇔高田の声を似せている動画があったけど、あれは単なる偶然とは思えませんでした。