電子書籍の時代は本当に来るのか (ちくま新書)
著者の文章は視点がユーザーよりなので納得しやすい。また、語り口も平易なので大変わかりやすい。
Apple,Google,Amazonの比較と、日本国内での動きが明確に頭に入る。
必要最低限の知識と問題提起はこの一冊で手に入るのではないだろうか。
WILD LIFE[Blu-ray]
宇多田ヒカルさんの人間活動突入前のライブのBDです。
フルHDの画質なので映画館のストリーミングのような解像度とスピーカーシステムが良ければ音声も楽しめます。
耳馴染みの楽曲が多く、アレンジバージョンも素敵で、その響く音とともにやさしく流れていく時間に包まれます。
アンコールはバラード。そして、やさしく包む時が流れた時、Can't Wait 'Til Christmasが流れます。
クリスマスライブらしい楽曲の後のtime will tell。
切ないバラードで綴られたアンコールの最後に、やさしく背中を押して 【 前に進む勇気 】 をくれるような
感じがしました。やさしくて、暖かくて...。そして切ない曲の積もる中、暖かな音が包んでくれる素敵なライブで
した。音質は24bitで収録されているので高音質!素敵なBDに仕上がっています。
BOHEMIAN SUMMER 2000 [VHS]
宇多田ヒカルの熱狂的ファンではないですが、興味があって見ましたが、やっぱすごかった。尾崎豊や山口百恵の歌を歌うんですが、宇多田ヒカルはそれを自分の歌かのように見事に歌い上げた。一度歌詞を忘れてしまうハプニングはあるが・・。表現力があるところはさすが。そして何より、楽しそうにパフォーマンスするので、ウキウキした気分が伝わってくる。
若さ+楽しさが爆発したステージです。見て良かった!
HEART STATION
星5なんかじゃ足りません。本当に(笑)
自分は大体聴く歌手ってのが決まっていて、宇多田はアルバムも殆ど揃えてるんだけど(出ると大体買っちゃうパターン)そんな頻繁には聴かないんです。
もっと言うとこのアルバム以外は宇多田のアルバム何年も聴いてないです(笑)
で、その大体聴く歌手のアルバムにたまに飽きる事がある。
そんな時にこのアルバムを聴くんです。
でも、たまに聴くから飽きないって訳じゃないんです。
本当に飽きさせないサウンド、曲順、世界観、そして歌声。
全部揃いに揃ってるアルバムなんです。
アルバムに対して自分が望んでる物がこのアルバムはピッタリと揃ってる。
だからこそ頻繁には聴かないんだろうと思う。
こういうアルバムを名盤と言うんだよ。
こういう歌手を天才と言うんだよ。
しかし、このアルバムを発売して以来、日本での活動は実質無い。
スランプなのか何なのかは解らないが、たまにフラッと立ち寄りたくなる完璧な世界を産んでくれるなら何年でも待ちます。
宇多田さん、次回作楽しみにしてます。
Emily's 'Nothing to Hide?' Locking Diary: Emily the Strange
ハードカバーで、鍵もついていて日記を書くにはすごく
重宝しています♪
大きさもバックに入れて持ち運びに便利です。