初恋列車
待ちに待った新曲で・・・それも今回は自分の住んでいる北海道が舞台になっている曲で嬉しいです。
国際フォーラムで世界ではじめて先に聞かせてもらいましたが・・・とても歌い易いきよし君っぽい曲で好きでした。
初恋列車 [DVD]
期待以上の「オトナ」の「オトコ」のムードたっぷりの内容。
デビューしたての「ただ歌っているだけ」のプロモから
この「初恋列車」まであしかけ6年。
きよしくんの総ての努力が結実したような画面は、何回見ても
素晴らしい…新宿コマの舞台といい、このプロモといい
きよしくんの頑張りにただただ「ありがとう」を捧げます。
七夕夜想曲~村下孝蔵最高選曲集 其の壱 (SACDハイブリッド盤)
「初期デジタル録音の音源はSACD化してもたいして音質上がらない」との説通り、八十年代後期になるほど音質がペラペラになっていきます。一曲一曲の音質のムラが明確にわかってしまい、かなり波がある(スタジオ機器のレベルまで伺えてしまうような変化)。たしかにシングル群は現行のCDで十分な音質であるし、上記理由でやや白ける。
ただし、二枚目のライブ音源、こちらは自然な音質でいい。たった四曲だが。
氷川きよし 演歌名曲コレクション5 ~初恋列車~
待ちに待ったアルバム、CDショップ開店と同時に
買いに走りました。
きよしくんのリクエストで決まったというやさしい
光沢のパッケージ。工夫がいっぱいの写真集…
もちろん!!収録されている曲も大満足。
オリジナルは“旅”がテーマでしょうか?全体に
「演歌」というより「流行歌」の匂いがして安心して
聞くことができます。
とくに「北行き最終便」はきよしくんの声が活きる
アレンジで何とも素敵。「東京霧笛」は台詞入りで
それがすっと耳に入ってきます。きよしくんの嫌いな
「くさい」ところがない、大人の歌に仕上がって
とどまるところのない進化を感じます。
カバー曲も「達者でナ」の骨太感「黒い花びら」の
意外な渋さ…と聴きどころもいっぱい。
この一枚に目から耳から、「今も」旬のきよしくんを
満喫することができました。
似合わないから…と避けていた「黄色」。なのに
こんなに完璧なパッケージになっているところにも
いいお仕事をして確実に自信をつけているのが
わかります。すべてをきよしくんの色に染めて
これからもファンを楽しませてくださいね…
私の中できよしくんの新しいアルバムは常にベスト1!
今度も素敵な一枚をありがとう♪