1979-1983 BEST
懐かしい!小学生の頃、兄のレコードを聴いて只ただその声の質にビックリ!!綺麗で素直な声に感動した頃が25年位まえ、このCDを手にして、その変わらない(あたりまえ)声に感動!!
聴いてみて、透き通る心を感じて下さい!!
歌姫~オリジナル女性ヴォーカリスト~
何に対しての『オリジナル女性ヴォーカリスト』なのか?と、あらためて考えるまでもなく、おそらく徳永英明なのだろう。あの女性ヴォーカル曲カヴァー集『VOCALIST』シリーズの収録曲がズラ〜リ。あらためてオリジナル楽曲の素晴らしさを実感。全曲、70~80年代を飾ったヒット曲ばかりなので、R35世代は胸キュンなはず。にしても、石川ひとみ「まちぶせ」、松田聖子「瞳はダイヤモンド」は何度聴いても泣ける。これぞ名曲。ま、作曲が全盛期ユーミンですからね。そんな時代のSWEET MEMORIESに乾杯。
悪魔のようなあいつ DVDセット1
映画秘宝の本などから、この「伝説のドラマ」の存在を知り、以前から観たいと思い続けていました。沢田研二の美貌、そして夜だけ花が咲く隠花植物のような彼の妖しい魅力の虜になってしまいました。昔の先輩の奥さん(大楠道代。女ざかりそのものという感じの脂の乗ったセクシーさ、お色気ムンムン)や、自分の妹の看護をしている看護婦(篠ひろ子。もともと美人だけど、この作品での彼女は特にすごく綺麗)、みんな次々に彼に抱かれ手なずけられ、言われるがままになっていく様子はあのジュリーだからこそ自然で、リアルなんだと思います。長い睫に縁取られた、どこか寂しげなあの不思議な瞳に見つめられたら、女性はもうみんな誰だって…いいえ、劇中の藤竜也のように、男性だって迷わされてしまうかも!?今のスターにはないカリスマと存在感、拭っても拭ってもじんわりとにじんでくるような色香を放つ彼に、周囲は翻弄されるしかないように見えます。盗みにレイプと、悪い事ばかりしているジュリーなのに、なぜか応援したくなります。うちの母も「美形って言ったら、そりゃーなんつったってジュリーよ!」(原文のまま)と言っていましたが、当時のジュリーに日本中の女性たちが悩殺されたのも無理はないと納得してしまいました。濡れ場も、ジュリーがやると汚らしさはなく、ほんとに綺麗で官能的で、ドキドキしてしまいます。パパッと観ないで、ゆっくりと大切に味わいながら観たいです。
沢田聖子 パーフェクト・ベスト
キングレコード時代の作品を網羅したアルバムで、沢田聖子と言う歌手のリリースしたシリーズの中で、メッセージ色が加味されると同時に声質が柔らかくなったと思える唄い方が癒しを与えてくれると思う。
自分的には最後に収録されていた曲が物足りなさがあって残念、それでも全体的には良くまとまった出来だと思う。
~英語バージョンで聴く~R30 SWEET-J・POPS VOCALIST名曲集
徳永英明のVOCALISTシリーズをきっかけに、R35ブームが今や大ブレイクし、80年代、90年代を中心とするJPOP名曲が再評価され、私としては懐かしいやら、嬉しいやら。でも、意外と知られてなかった名曲もあったりして。そんな流れの中で、英語ヴァージョンのCDも発売されていますが、このR30は、かなりいいです。ノーランズをはじめ外人ヴォーカリストは全員うまいし、原曲のイメージを十分生かしているし、後で気がついたのですが、徳永VOCALISTシリーズのVol.1〜3に収録されている曲が「秋桜」(山口百恵)「M」(プリンセス・プリンセス)「for you....」(高橋真梨子)、「会いたい」(沢田知可子)「オリビアを聴きながら」(杏里)「たそがれマイ・ラヴ」(大橋純子)と6曲も入っており、選曲もタイムリーですね。徳永のVOCALISTヴァージョンと、このR30の英語ヴァージョンを聴き比べてみるのも、面白いかも。私は、英語ヴァージョンでは、このR30が絶対!にお勧め!です!!