PS2版：バーンアウトリベンジバーンアウトモバイル

バーンアウトパラダイス THE ULTIMATE BOX

ﾊﾞｰﾝｱｳﾄﾊﾟﾗﾀﾞｲｽは既存のﾚｰｽｹﾞｰﾑのスタイルとは一線を駕すものでした。
レースで与えられる情報はスタート地点とゴール地点だけ
どんな道を使ってもかまわない、そのレーススタイルに度肝を抜かされました

通常に発売されたものも持っていますが、PS3のHDDを交換するため、アップデートを必要としないこっちも買います。
クリアして時間がたっても、たまに爆走したい気分になるので(笑)

ここまで自由なﾚｰｽｹﾞｰﾑは今まで見たことがありません。
最近EAから発売されたﾆｰﾄﾞの最新作よりこっちの方が断然いいと思います。
そのかわりこっちはストーリーは微塵もありませんけど・・・

既存のﾚｰｽｹﾞｰﾑに堅苦しさを感じた方、今までに感じたこともないｸﾘｱでｽﾘﾘﾝｸﾞな疾走感を味わいたい方、絶対オススメです！

対人援助職の燃え尽きを防ぐ

　相手の気持ちを考えること、自分の気持ちを知ること。相手と良い援助関係を築くこと。職員同士でも支え合える体制を築くこと。
　簡単なようでいて、実践するのは難しいことですが、分かりやすく読みやすい文章で、3つの事例を軸に説明されていて、素直に自分の実践について振り返ることができました。
　章ごとにポイントがまとめられているので、一度読みとおした後も、そのときの自分に必要な部分を読み返して、今の自分に何ができるのかを振り返り、日々の業務に役立てていけることと思います。

ケアマネージャー 2009年 01月号 [雑誌]

介護支援専門員の資格をとってから、購読しているのが中央法規から出版されている月刊誌「ケアマネジャー」です。

介護保険や介護支援専門員に関する月刊誌はいくつかあるけれども、実務的な対人援助という点でいろいろ考えさせられる事例や各地の介護支援専門員の生の声が聞けるという点が気に入りました。「自分にあっているなー」と思ったので購読することにしたのです。

ちなみに編集協力者として奥川幸子・金井一薫・白澤政和・竹内孝仁・橋本泰子といった大先生方が名を連ねているのも特徴です。その他にも河野聖夫・団士郎・竹中星郎・渡部律子先生も執筆されています。

２００９．１月号の特集は「精神疾患の基礎知識」「ケアマネージャーのストレスとバーンアウト（燃えつき）」です。特に精神疾患の基礎知識は疾患と障害の振幅がある精神障害について触れ、さらに制度的なことも開設されています。介護支援専門員にとって今日では精神障害への理解と支援のあり方が非常に重要になっているのでとても勉強になります。

また、連載も豊富で「老いのパンセ」「紡ぐ物語−ケアマネジャーにできること」「団さんと家族を学ぼう」「予後予測に活かすケアマネジャーの医療知識」「誌上ケース検討会」「ヒットエンドランな面接２１」など自分の対人援助技術を高める上で非常に役立っています。“自分の携わった現実的な支援”を“振り返りながら”本書を読めるのが自分にとってよかったと思います。

バーンアウトパラダイス

スタートした時ただ街を自由に走っていて、スタートもゴールも無く。
とにかく自由。車で遊べることなら何でも楽しめる感じです。

信号機がレーススタートの場所になっていて、そこでレースをはじめてもいいし、
ショートカットを探して町をうろついてもいいし。
(レースのスタートとゴールが決まってるだけでどこを通ってもいいみたいです。
フェンスを突き破って裏道だろうと、高速に乗ろうと!)

ジャンプできるところを探して勢いつけてどれだけ滞空できるか挑戦したり
ジャンプの時看板をどれだけぶち抜けるかしてみたり。
どれだけスピンできるか無茶なGかけてみたり、
バックでどれだけ逆そうできるか対向車をかわしながら走ってもいいし、
立体駐車場を屋上まで登って地上に向けて無謀なジャンプをしてもいいし、
単純に海岸線を眺めながらブーストしてもいい。
アクセルをはなしてボーっとすると、エンジンが切れて自動デモのような
町並みがたのしめたり。

どんなにぶつけても平気。傷ついたらリペアショップに立ち寄れば
すぐに直してくれるし(自分で立ち寄るまでぼろぼろなのも面白いですね)。

色々しててもDJがああやこうやとラジオのように話してたりして、楽しいです。

どこからでもオンラインに繋げて(1/16まで?オンラインが体験できる)
そこで色んなテクニックを競い合うのも楽しい。
さっきのジャンプの飛距離とかそんなものも競えて記録になって、
誰かが更新すればテロップが入ったりする。
同じ町でみんなが色んなことをしているという楽しみ。

速く走るだけじゃなくて、車ってもっと色々な遊びがあるんだな、と感心。

車モノのゲーム、というのは基本的にレースゲームといわれるもので、
陸上競技のようにヨーイドン、でスタートして、速くゴールした人が勝ち。
それが当たり前だし、それも好きなんだけど、ずっと「もっと自由に
走れたらなぁ」と思ってました。別にゴールも無く、好きなように好きなこと
して。

このバーンアウトパラダイスはそういうのとは一線を画していて、ものすごく
自由で「こんな風に走ってみたかった!」とちょっと感動しました。

製品版、コレは買いますよー。

逆にコースがガチガチに決まっていてショートカットしたらダメで、
そこをガリガリ走りこんで細かくタイムを縮めるのが好き!という
根っからのレース好きには向かないかも・・・。

GTやニードフォースピードよりモーターストームの自由奔放さがすき!という人
向きかもですねー。ショートカットはモーターストームどころではないですけど^^b