おどるメイドインワリオ
ゲームフェスタでやってきました。単純ながら面白いです。
ちっちゃな子供が一生懸命やっているのがとてもほほえましかったです。
正月に親戚が集まるときにやってみれば大変盛り上がるのではないでしょうか。
まわるメイドインワリオ
ゲーム機を回して遊ぶという新鮮さにまずワクワクしました。今までにない操作感を体験させてくれるという点では極端な話、NintendoDSなどのこれからの任天堂の方向性をいち早く体験できるのではないのでしょうか。
ゲームの面白さは前々作のメイドインワリオとほぼ同じと考えてもらっていいでしょう。次々に現れるミニゲームをスピーディーにこなしていくことでゲームが進んでいきます。一つ一つのミニゲームは単純でもその集合体はとても面白く感じられます。テレビゲームの面白さの根源がこの楽しさなのでしょう。
ゲームをクリアするともらえるガチャコロンはどれも「くだらない」ものばかりですが、この場合の「くだらない」はほめ言葉です。数も多いためコレクション性も非常に高く集めるためにまたゲームをしてしまいます。
またこのゲームはまわすのがポイントですが、実は振動機能も内蔵しており、これが「回してる」という感触を実にうまく伝えてくれます。こういった気配りはさすが任天堂といったところでしょうか。
メニュー操作も本体を傾けることで行うため少し操作しづらい点がありますがそれ以外は私としては文句のつけようがありません。ぜひ新しいゲームを体験してみてください
あつまれ!! メイドインワリオ (ワリオのすごろく付)
実際プレイしました。
もちろん親友と一緒に。
「風船モード」(1人がゲームをプレイして、残りの人は風船をふくらまして、割れた時点でプレイしてた人の負け)「対戦プレイモード」(とにかくミニゲームで対戦)「星取りモード」(その星に書いてある数分ミニゲームをクリアしてたくさん星を取ったほうの勝ち。オセロみたいなものです)「ドクターに聞け」(書かれた事を実行しながらミニゲームをするもの)などなど!
しかも始めから全部のミニゲームがあるんです!!
GBAでの苦労はもうない!
最大4人までできます。
それと、効果音集(あのパンチの音やジャンプの音などが1000個以上!)音楽集(BGMが200個以上)など!
一発ではまれます!
メイド・イン・ワリオ (任天堂ゲーム攻略本)
「メイド イン ワリオ」の攻略本なんていらない、
と思っている方も多いと思います。実際僕もそうでした。
しかし一瞬で終わるプチゲームも、じっくり観察してみれば
新たな発見があります。 1つでもプチゲームが
理解できていない方は、買ってみて下さい。
巻末にオマケもついています。
メイド イン ワリオ
今までになかった瞬間アクションゲーム。その短さとその多さには驚きます。
ゲーム1つがたったの5秒で、ゲームをプレイする前から手に汗握ります。
ミニゲームの数が多いと言われたあのマリオパーティでさえも上回ってしまうゲームの数々。しかもそれがアドバンスでできるのです。
そして、説明書なんていらないほどのシンプルさなので、初心者にも簡単にできます。
懐かしいゲームやあっと驚くゲーム。そのプチゲームの『種類』はプレイヤーに満足感を与えます。
そして、プチゲームのほかにも『サブゲーム』というものがあって、そのサブゲームは懐かしいいろいろなゲームの『ワリオアレンジ版』。
とてもアドバンスのソフトとは思えないゲームの多さと満足感。
メイドインワリオは私のお勧めです。