色の魔法―THE COLOR THERAPY BOOK
THE COLOR THERAPY BOOK・・・色彩には人間の心を癒す力があることは古くから知られていました。
今までは、専門的な本が大半で一般向けの本は全くというほどありませんでした。
この本は一般向きに書かれた数少ない色彩心理学の本と呼べるでしょう。私も相川 七瀬さんの大ファンになりました。
NANASE AIKAWA BEST ALBUM “ROCK or DIE”
相川七瀬のメジャータイトルがそろっている。セルフアレンジとかは無い、と思う。取り敢えず『恋心』と『六本木心中』で購入決定。
AIKAWA NANASE Live Emotion 999 [DVD]
収録当時34歳にして2児の母という相川七瀬ですが、全盛期そのままの美貌と美声で魅了してくれます。
彼女のファンとしては星5つどころか星10個つけたいくらいですが、あえて言うなら一部のカメラワークに難があるのが残念です。
挙げだせばキリがありませんが、センターバックのカメラが谷啓の「ガチョーン」を彷彿させる古典的ズームアクションを繰り返したり、
ステージ背後などに設置されたいくつかの固定カメラのピントが最初から最後までまったく合っていないことだけは、
今後のことを思うと指摘しておかずにはいられません。
相川七瀬本人のパフォーマンスそのものについては文句ありません。
「CAT on the Street」の途中でなぜかマイケルジャクソンの真似をはじめ、ぎこちないムーンウォークを披露して苦笑を誘うシーンがあるのはご愛嬌です。
アンコール中、織田哲郎と頬をくっつけて歌うシーンには星を減らしたくなるほどの嫉妬を覚えましたが、血の涙を流しながらこらえておきます。
NANASE AIKAWA BEST ALBUM “ROCK or DIE”[2CD+2DVD]
七瀬ファンはもちろん、七瀬の15年間を知るにはうってつけの1枚。
浮き沈みの激しい芸能界において、元ヤン姉ちゃんだった彼女が15年の間それなりに位置づけられてきたこともうなずける。
作品としての目新しさはあまり感じなかった(BESTだから当然か…(汗))が、〜dandelion〜のPVが意外によかった。
それはともかく…Tシャツ1枚付けただけでこの価格は高すぎかも…?
といいつつ買ってしまうところがファン心理の恐ろしいところである。
胸キュン90's ~ひとりで聴きたい恋の唄~
ちょっと最近見つけた1枚です。
avexさんとの共同開発と言うことで所属のartistの比重が多いのは仕方が無い事ですが、それでもこの時代を駆け抜けて行った私には懐かしくも思い出のある楽曲ばかりです。
聞く方によって好みによって良し悪しの評価が分かれそうな楽曲集ですが、それでも聞いてみる価値がある感じです。