臨死!!江古田ちゃん(3) (アフタヌーンKC)
待ちに待った江古田ちゃんの3巻!
表紙の「I'll never be dirty even if I was attacked by a herd of dicks.」は名言です。
大人の女性でも笑えること間違いナシ。男性はちょっと女性が怖くなるカモ。
今回は猛禽ちゃんがちょっと切なかったり、江古田ちゃんが更に可哀想になったりしてます。
江古田ちゃんの世界と心理、是非色んな人に読んで欲しいです。
臨死!!江古田ちゃん(2) (アフタヌーンKC)
1巻に続き、「ああ…わかる…!!」と共感しまくる要素たっぷり。
最近ではすっかり会社で「コイツめっちゃ猛禽…」なんて考えながら一日を過ごしてみたり。そして現在は殿堂入りパンツ選抜中。楽しい。
日常に退屈している、特に一人暮らし女性の方々、一見の価値ありです。
臨死!!江古田ちゃん(4) (アフタヌーンKC)
意識しなくともいい、少しブラックで割り切れない気持ちを、
むくわれないけど、そんなことを認めたくない恋愛の心と体を、
実際にあったこと(?)をネタにして、言葉と絵でつづる絵日記マンガ。
こんな女、絶対好きになりたくないけれど、
でも、かわいいと思います。
オスとメスの生態がわかる、野生の王国マンガでもあります。
臨死!!江古田ちゃん(5) (アフタヌーンKC)
4コマという極僅かな場所にびったりと鋭い人間観察(社会風刺〜男女間まで)は5巻まできたらまさに天才的です。読んでいてあるある、と思いつつ自分じゃ著者のように江古田ちゃんと用いて表現できないので一つ一つ読み終わるごとにスッキリした気持ちになります。
全体を通して笑わせてくれるのですがインパクトが欠けているような気がしました。落ち着いた笑いというか定着した笑いというか、、、。それぞれのエピソードは好きなんですが正直、似た感じのようなものが多かったと思います。今回はかくれ猛禽の出番が少なかったのが残念です(笑)。そのかわりサムがお多かったような、、。
それでもそろそろ買うの止めようかなって全然思いません。すでに次巻が楽しみなぐらいです。
臨死!! 江古田ちゃん 1 (アフタヌーンKC)
別に全裸で生活してるわけじゃないけど
フィリピンパブやヌードモデルやってたりするわけでもないけど
ドーナッツ屋の売れ残りの廃棄を盗んだこともないけれど
友達の男と寝たこともないけれど
江古田ちゃんとなら友達になれる気がする。
お風呂入れたくせになかなか入らないとことか
トイレに行きたいくせにギリギリまで我慢するとことか
猛禽ちゃんが気に入らないとか
うんまさにその通りなんだよね。
あーおもしろい。よく笑った。