シグマ 18-200mm F3.5-6.3IIDC OS HSM キヤノン用 高倍率ズームレンズ 手ブレ補正 超音波モーター搭載
SIGMAからお手軽ズームが発売された。お手軽と言っても高性能ガラスを採用し、
かつ望遠域を欲張らず、コンパクト化、軽量化に成功したモデルだ。本来Kissクラスに
合いそうだが、わが7Dの常用レンズとして購入した。実売4万円は安くはないが、
純正だとこの価格で「ISかつUSM仕様」とはいかない。コスパはバツグンだろう。
早速数百カットを撮影しての印象を。
第一印象は望遠域でファインダー像が暗い、ザラついた感じで、昔の銀塩MF機のそれ。
F値を見れば明らかだが、さすがにこれは厳しい。パッパッとラフに撮ろうと思うと、
ISOは手動で400〜800当たりの設定が必要だ。さらに、描写能力に期待したのだが、
所詮は小さくまとめた高倍率ズーム、全域で良好な画像とまではいかない。
歪曲収差はさほど気にならないが、如何せんコントラストがやや低め。特に曇天下かつ
望遠域では今ひとつピリッとしない。F8〜11まで絞るもそれほどメリハリが付かないと
いった感じ。たまたま撮影時の状況がそうだったから仕方ないが、これは今後も検証する
必要あり。
あと気になったのは、7Dとのマッチングが悪いのか、AFが遅いため連写速度が明らかに
落ちる。これでは速い動きものにはあまり適さないだろう。さらにフード。高倍率ズームの
悲しさか、浅目でどれだけ効くかは疑問。
手ブレ補正仕様だが、室内撮りは半分近くがNGだった。というか本レンズに限らず過信は
禁物。1/30sec以下の場合は補正をアテにせず撮らないといかん。まず半分はブレる。
決して不満ばかりではない。よく言われるように、最大のメリットは「これ1本」というところ。
画質云々は多少容認する必要がある。広角や標準レンズ1本でスナップ、撮り歩きする
こともいいが、突発的に広角だ、望遠だとなる可能性がある場合、これさえ装着しておれば
安心である。勝負レンズには辛いが、常時はこれを装着、シャッターチャンスを優先したい際には
大きなアドバンテージがある。
Android アンドロイド タブレットPC 「OS:2.2 ファームウェア:2.2 CPU:Samsung 1GHz A8 Cortex メモリー:512MB ハードディスク:4GB「大容量」 液晶:7吋静電式タッチパネル」
発注をして翌日には納品されました。早速開梱して起動してみました。結構サクサク動きます。WiFi設定には少し手こずりましたが、それ以外は簡単に設定が出来ました。静電式は感圧式に比べて格段に操作性が向上します。欲を言えば少し7インチにしては重いかな。でも大変満足しています。
BUFFALO 節電+USBポート搭載 11n/a&n/g対応 ハイパワー 無線LANルーター AirStation WZR-HP-AG300H
eoの光アダプターに別のルーターを接続し、アクセスポイントとして使っています。
設定は取り説通りに設定しただけで、実の簡単に設定が終わりました。新しく買った富士通のAH550/B5とまったく問題なく接続できました。木造2階建ての2階(延べ床面積約40坪)に設置しています。家中どこでも問題ありません。これまでに54Mbpsのバッファロー製の古い無線LAN(アクセスポイントとして EPSON 960T, NECノートPC2台、有線LANにデスクトップPCを接続)を使ってきましたが、無線は速度が遅く感じておりました。この製品を使って有線LANと同等の速度が体感できており、満足です。