「恋してキャバ嬢」デートCD Vol.1
キャバ嬢ゲームはしてませんが
この豪華声優を聞かない手はないだろうと購入
あまり知らずに購入しましたが
これ部分的にダミーマイク録音なので
普通に聞いてると
突然彼たちが耳元に囁きかけるので
びっくりします(純粋な驚き+萌え)
内容は4人それぞれと店外デートします。
さまざまなところに連れてってくれます
あと、4人とも主人公が好きなので
外に連れ出してデートできた事に若干テンションあがってます。
初めて外でデート(相手が片思い)設定なので
襲われる事もなく、甘い台詞のみで
構成されてますが
それでも満足いく内容は素晴らしい!
みんな後半に差し掛かると
最初のテンションの高さが消え
切なく囁くのでたまりません!!
ただ1つだけ・・ミドリン
歌う必要あったのですか?
しかもあの歌詞・・あれは笑わせたかったの?
さらに一緒にって???
あれがなければ満点です。
ウィンター バード
私が初めて買った“声優さんが単体で歌ってる”CDがこの『Winter Bird』。
それまでアニメのサントラなどはあったものの、あのスラップスティックのCDですら
買った事なかったんですが(スラップスティック・・懐かしす)
緒方さんの声は良い。
少年、少女、子供の声・・とくるりくるり巧みに変えられる声術+歌の上手さが魅力。
でも、聴いてるうちに声優が歌ってるという意識がなくなります。
ちょっと歌唱法にアイドルアイドルしちゃってる面がないわけでもないですが、
彼女の歌は前向きでひたむきな所がイイんであります!
「未来を駆け抜ける車道」は、聴いてるうちについつい一緒に口ずさんでしまいます。
ところで
これ、ブックレットの写真は道内だよなぁ〜(美瑛って書いてあるし)
道外の人が思い描く北海道という感じか・・・ちょっとくすぐったいね。
MARINE LEGEND
緒方さんの2枚目のソロアルバムです。女声・男声・子供声、と色んな歌い方をされています。オススメは、「ジェントル・ナイト」と、「青い宝石の君」です。「青い宝石の君」は、私としては、「セーラームーン」の天王はるかが、海王みちるに捧げた歌、という風に思っております。ぜひ聴いてみて下さい。
軒猿 1 (ヤングジャンプコミックス)
青年誌連載ながら少年漫画の王道…なるほど。そんな感じ。
純粋な主人公がゼロからのスタート!…ではない。
マイナスまで叩き落とし、そこからいかに這い上がるか。そこの序章だ。
気の強い主人公は、ゼロから始めても己の意思を曲げたりしない。
そこでマイナスまで完膚なきまでに叩き落とす。
読んでいてイライラする(作中でもそう書いてある)人もいるかもしれないが、個人的には「戦争」というテーマなだけに、そのくらいでいいのかもなとも思う。
続巻に期待しようかな?と思うだけの内容はあった。