スーパースターフォース
何故か発売日が延期され続けたのをよく覚えています。最初は夏休みの直前だったような…
バリバリ撃ちまくって面クリアをしていくあの「スターフォース」の続編です。ファミコン版だけのオリジナル。
ただでさえ難しくなっていくシューティング面と、更にフィールド上での謎解きアクションの要素が加わり、やり応えはたっぷり。
グラフィックもすごくキレイだと思う。
空中面で倒した敵機の点数が地上面でのプレイヤーのHPとなります。地上面も敵が多くHPを維持し続けるのが結構大変。
アドバイスなしで(単純に攻略本のこと)自力でエンディングまで辿りつければ真の名人でしょう。
この当時にしてはえらく難しくまた珍しいタイプのゲームの登場でした。
難しいが故に周りでは評価低いみたいですが、ファミコン版でのオリジナル作品と言う所で私は今でも大変気に入っており、1・2を争うくらいの超傑作です。ただ何処か難しすぎる部分があり、1時間そこらで終了できないのが欠点ですね。
けれど本当の私の気持ちは☆5つに+αなんです。
メタル・ガガ
このCDが発売される前から噂を聞いており、発売を楽しみにしていました。聞いてみると超・超クール!!カヴァーアルバムだと、元曲が崩れてしまうこともあるが、このCDはガガを壊さずしっかりMETALしてます。
し・か・も今回絶対購入の訳は、
あのインギーが認めたKEIICHIや沖縄ロックの伝説『紫』のジョージ紫の息子のレイとレオンや、沖縄のライブハウスでしか聞けないF.O.D.。
なんといっても女性ハードロックボーカリストNO.1のMICHIYOの歌がCDで聴けることでしたが、どれもクオリティが高く非常に感動しました。
1. バッド・ロマンス
ボーカルがMICHIYOが歌っています。
沖縄のハードロックシーンで、最高峰のボーカルですね。。。
非常にハスキーでパワフルに決めてますが、やっぱりMICHIYOはCDっていうよりライブで聴いたほうが最高なんだが、MICHIYOのボーカルをこうしてCDで聴くのはめったにないのでまた一味違って新鮮でした。
ドラムがとにかく速い。このテンポで叩けるのかって思うぐらい。
またギター担当が、一昔前にYoungGuitar誌の企画でイングヴェイが決めるギターコンテストで優勝した、通称ギター・マシーンことKEIICHIが弾いています。やっぱ速弾きの部分では世界で一番じゃないっすか。超クールでした。
2. ポーカー・フェイス
初めて聞いたときあっ!マリリン・マンソンだっ!って思うぐらい、マリリン・マンソンしてますねーー。
3. シャイセ
あの沖縄のMETALバンドF.O.D.がやってくれました。
やっぱロブが歌うので、まんまメタリカです♪ この曲でもメタリカやってる・・・って感じ。ギターラインがまんまメタリカっすよーー。このバンドもライブでしか見てないのでCDは新鮮でした。
4. ジャスト・ダンス
女性だけどかなりのデス声・・・はじめて聞いたときはびっくりしました。
この曲もKEIICHIのギターで疾走感ありますね。
5. テレフォン
この曲もF.O.D.なのでまんまメタリカです♪
しっかしガガの曲でメタリカ風って・・・超新鮮で以外にマッチしてるなーーって感じですね。
6. ボーイズ・ボーイズ・ボーイズ
モトリークルーのガールズ・ガールズ・ガールズじゃん・・・
これもMICHIのボーカルで最高でしたね。
7. ジ・エッジ・オブ・グローリー
これはナイトレンジャー風かなーー王道のアメリカンハードロックって感じですね。
8. ジューダス
この曲はデス的でイントロのギターリフとがかっこいいのにドラムのスネアが高くチョット残念な感じ。
自分的にはドラムはもっと重低音で攻めてほしかった。
9. ヘヴィー・メタル・ラヴァー
この曲もF.O.D.なのでまんまメタリカです♪ こっちもしっかりメタリカしてます。
10. ボーン・ディス・ウェイ
個人的にはこっちのMICHIのボーカルが好きかな。。。ピアノも入ってかっこいい。
スター・ウォーズ フォース アンリーシュド
wiimoteでのライトセーバー再現性がどのくらいなものか不安半分でしたが、充分にライトセーバーを振り回している気分に浸れました。
左右振り、上下振りでそれぞれのアクションが出て、振り回し続けるとコンボがつながります。
もっと自由に振り回せるシステムであった場合、それこそ剣道有段者しか楽しめないということにも成りかねないので、爽快感とゲーム性、RolePlayの楽しさをバランス良く実現している当ゲームのシステムは良くできていると思います。
ヌンチャク側でコントロールするフォースパワーも、劇中アクションのような振りで出せて、ライトセーバーと同様にプレイしているだけで楽しさを味わえました。
他機種版と比較するとグラフィックは大きく劣りますし、ステージの一部はカットシーンになってしまっていますが、コントロールの楽しさだけでも遊ぶ価値はあります。
後半になると顕著になるステージ・難易度のメリハリの無さ、特定のフォースパワーだけでザコ戦からボス戦までクリアできてしまうところなど、PC版JKシリーズを遊んだことのあるプレイヤーなどには食い足りないところもあるかとは思います。
ですが、多数のSWファンが夢見ていた「JEDIになりきれるゲーム」として、欠点を補って余りある魅力を兼ね備えたゲームと感じました。