Pirates of the Caribbean (Original Soundtrack)
国内版はCCCDだと聞いたのでこちらを選びました。
国内版との違いは帯があるかないかだけだそうです。
映画を観て一番印象に残っている楽曲が
色んなアレンジでどの曲にも使われており
聴いているだけでわくわくしてきます。
大雨の日にこれを聴きながらドライブするとすごくハマります(笑)
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト [DVD]
デイビー・ジョーンズの船が海面を突き上げて海上に現れるシーンだけでワクワクした。
ストーリーはこじつけと無駄のオンパレードで意味不明なところも多々あったが、それぞれのキャラクターがなかなか面白くそれだけで十分楽しめた。
戦闘中ウィルやエリザベスが指揮を執るシーンには違和感しか感じなかった。
君らいつの間に指示する立場になったんだ・・・と。
まぁそんなこと言い出したらこういう映画は楽しめないので疑問を持たない、というスタンスで観るのが正しいでしょう。
船のデザインやそれぞれのキャラクターを楽しむ映画。
ストーリーは観るたびに忘れちゃうのでイマイチなんだと思います。
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
■良い所■
○パイレーツ オブ カリビアンの世界が
忠実に再現されてる事。
○ジャックを操作 出来る事。
動きや仕草が似てるので、
ジャックを操作してるって気に
なれます。
○ローディングの短さが良い感じです。
死んだ後のローディングが短く、
すぐリトライ出来るのが快適です。
○ステージ中のギミック。
ステージに有る武器等を使用して
敵を攻撃する事が可能で、銃やビン、
投げナイフ等を投げて、敵を倒せます。
○コンボが繋がる爽快感。
敵の武器を壊す → 攻撃 → トドメ、
この流れがクセになります。
あらかじめ、このボタンの打撃が効くと
ボタンのアイコンが表示されてますが、
ただの連打では勝てないので、頭を使って
いかにズル賢く戦うかが、勝利への鍵です。
○音楽が最高。
映画で使用されてる音楽も収録されてるので、
戦闘にも力が入ります。
パイレーツ オブ カリビアンのメイン テーマの
曲の中で戦えるのは本当に良い感じです。
キャラクターは、良く喋ります。
○1つ1つのステージが長く、
やり応えが十分です。
■悪い所■
×カメラ アングルが かなり微妙ですね。
銃を持ってる敵に、何処から撃たれてるのか
分から無い場合が有り、体力がバンバン
減って行きます。
カメラ アングルのせいで、ステージ中の
仕掛け等を交わす動作が、難しく感じる事が
有ります。
カメラ操作は可能ですが、操作が出来ない場所も
有り、あまり快適とは言えません。
×敵の数。
敵がワラワラ出て来て、正直アクションが
苦手な方は手を出さ無い方が良いです。
囲まれてボコボコにされて、理不尽に死にます。
子どもには ちょっと厳しいレベルですね。
×親切過ぎる説明。
ステージ中にヒントが有るのですが、
常にヒントが表示されてる為、
見た目がヒントだらけのステージに
見えます。
敵との戦闘時も、どのボタンを使えば
攻撃を与えられるかが表示されてる為、
ちょっと親切過ぎるのでは???
と思ってしまいます。
■感想■
好みが分かれるゲームですが、
最初にプレイして思った事は、
何となくPS2で出てる
プリンス オブ ペルシャに
似てる???
と言う事です。
壁走りや時間の操作が出来ない
ものの、やってて面白いです。
ジャックを操作 出来るなら
まだしも、アクション面も
しっかり作られてるので、
ハマります。
D3パブリッシャーのゲームで、
久々にハマったゲームです。
このゲームは海外版でも発売
されてるらしいですが、日本版のを
オススメします。
パイレーツ・オブ・カリビアン/ブルーレイ・トリロジー・セット (数量限定) [Blu-ray]
パイレーツオブカリビアンは1作目から何度も見続けており、エンドロールの最後に出る次回作へのヒント的な処も非常に楽しみにしていました。今まではDVDでの鑑賞でしたので音質に満足できない部分も少し感じていました。
今回はBlu-rayなので、自宅のシアターシステムでも満足のできる音質でした。
4作目が出たなかで、今までの作品をプレビューする意味では満足の出来る作品だと思います。
4作目については海賊の話なのに、海賊船でのシーンが少なく今後の展開に期待です。
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち [DVD]
今日「呪われた海賊たち」最後まで見ました。 ジョニー・デップ扮するキャプテンジャックスパロウ
の不思議で明るく面白いキャラクターに圧倒されました。 ある映画雑誌のインタビューで「子供を喜ばせる為にパイレーツシリーズに出た。」と話していたジョニー。ジャックのキャラクターがとてもインパクトに残りました。本当に心底ジャックを楽しそうに演じている雰囲気が伝わって来ます。ジャックのシーンで一番笑ったのはウィルとインターセプター号を奪う時のシーンです。あとオーランド・ブルーム扮するウィル・ターナーの真っすぐな好青年ぶりも光っていました。2作目と比べ1作目は娯楽作品として素直に楽しめました。