ハリー・ポッター 公式ガイドブック 映像の魔術
今回私も付録につられて買ったのですが、
アマゾンで買うと高い、「忍びの地図」がついててサイこーです
しかも登場人物の話ものっているので、読み応え抜群です!!
なんといっても、ウォルデモートの素顔も見れるのでとてもいい
買い物をしました!!
絶対おすすめです!!
アルバスダンブルドア(笑)
バナナ炎 vol.11 [DVD]
フリートークと即興コントが魅力のバナナ炎DVD第11弾!!
今回のテーマは、
'@「合コンで1ランク上の女性が来た時にナメられない方法」
'A「今までに見た事ないくらい親友が落ち込んでいる時励ます方法」
'B「この場ですぐ出来る『日村が設楽に勝てること』」
以上の3テーマ。
本作の見どころは'B。
何をやっても勝てない日村さんの潔い負けっぷりにハラワタよじれました。
やっぱり日村さんは芸人になるべくしてなったのだと改めて持っているパワーを感じました。
やっぱり、バナナマンは純粋に面白い!!
SIMPLE2000シリーズ Vol.37 THE シューティング ~ダブル紫炎龍~
「紫炎龍」と「紫炎龍エクスプロージョン」のカップリング作品。
「紫炎龍エクスプロージョン」の方は、難易度がとても易しく、
ある程度シューティングに慣れている人なら、ハード設定でも二、三回のプレイで
ノーコンティニュークリア出来てしまいそうなほど。
少々物足りないですが、シューティングをやり始める人の入門用としては
丁度良いかもしれません。
システム面では、特定の条件をクリアすると、
おまけステージを遊べるようになるという要素がありますが、それ以外は
これといった特色がなく、このゲームならではの面白みと言える物は
薄いように感じました。
「紫炎龍」の方は、手ごたえのあるゲームバランスになっていて
普通に楽しめる出来ですが、アーケード版のベタ移植なので
こちらを目当てに買うのであれば、おまけ要素が豊富な単品移植版を
おすすめします。
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
ついに最終巻。
ハリーも本当に長く頑張ったなぁ…と感慨深く読みました。
物語が進むにつれどんどん暗く、重くなっていくシリーズですがやはり最終巻だけあって今までで一番悲しくつらい場面が多かったです。あいまあいまにちょこっと笑える場面(戦いの最中にロンとハーマイオニーがイチャつくところとか…)はあるんですが、ほとんどは“死”と“暗闇”の匂いが漂っていて…好きなキャラクター達があっさりと死んでいく様子は読み進めるのが怖かったくらいです。
でも想像していたよりも、もっともっと温かい結末で本当に良かったです。
特に最後の最後まで読んで、作者のJ.K.ローリングが登場人物の中で一番誰を愛していたかが分かりました。作者にとってはハリーが表の主役だとしたら、彼が裏の主役だったんでしょうね…彼への愛情が伝わってくるようでした。
これから読む人へは、とりあえず「謎のプリンス」だけでも読み返しておいた方がいいかもしれません。私は結構内容を忘れてしまっていて、分かりにくいところがありました。内容も複雑だし、今までの伏線が回収されるので復習は必須ですよ。
炎の蜃気楼 みなぎわの反逆者 第2章 [DVD]
第1章より、人物の表情が綺麗です。人物が遠景に引くと煩雑さが見られるのは同様ですが、シーン毎に顔つきが違って見えた前作のアニメや第1章より、安心して見ていられます。高耶の可愛らしいキャラデザインも「景虎」に豹変する時にかえって印象的です。
京都のホテルでの、高耶と直江のシーンは、原作小説で30ページあまりのシーンをほんの6~7分に収めているのでカットされた台詞もかなりあり、原作ファンには物足りない部分もあるかもしれませんが、主要な部分は多少場面は前後しても描かれており、際どいシーンも綺麗にまとめられて満足のいく仕上がりだと思います。
原作の台詞にはない、高耶と直江の心情を表す文章がここでは、2人の表情と台詞、音楽だけで表現されています。高耶と直江のお互いに対する怒り・憎しみ・哀しみと、高耶の動揺・屈辱、直江の高耶に対する憎しみを孕んだ愛・諦めが胸に迫ります。特に、直江の冷たく自虐に満ちた表情から怒り・哀しみへと変化していくところは見所で、1つ1つの場面に惹きつけられ目が離せません。声優さん2人の声が本当に素敵です。欲を言えば、直江が高耶から身を引く場面は、原作通り丁寧に描いてくれると嬉しかったですが、贅沢かな。直江役の速水さんが高耶役の関さんと「目を見交わすだけでピタリと合う」という調伏シーンも注目。高耶のタイガース・アイを強調するところで、目が金色に光るのはどうかと思いますが…。
で、何故星4つかというと、何せ本編が31分は短い。直江役の速水さんのインタビューも今回は11分ほど。直江と同じ柔らかな低音、直江が座ってるかのような演出は素敵ですが。アニメのリテイクではないので難しいのかもしれませんが、もうちょっと本編が欲しいところです。