ひなたガールズ ソングベスト2~ラブひな~
I'm your average Joe American(thus the English vs the 日本語)But I have to say that I loved this CD! The tunes are very catchy, and always a good pick up to listen to!(with the exception of Heat Up Girl, but then again, I really didn't like the character カオァー*スー(probably spelled wrong))
Overall, no matter what country you are from, I highly recommend this CD, as well as ひなたガールズ ソングベスト1!
Enjoy!
麗しの美人OL 4時間 1 [DVD]
人それぞれの好みがあると思いますが、アタリとハズレの女優がありました。★5つ上げたい女優と★をあげれない女優がいたので★3つに落ち着きました。(笑)お薦めは「みお」「しいら」かな。
人間万葉歌~阿久悠作詩集
~このボックスセットだけで、70年以降の昭和歌謡史(その終焉まで)を、俯瞰した気になれます。
たったひとりの作詞家なのに。
このボリュームは多いか少ないか、意見の分かれるところでしょうが、この4枚8400円という価格設定は、購入しやすい密度だと私は思います。
(5枚目は私もオプションと考えています)
編集者の意図通り連続で聞きますと、「~~同じ作詞者である」という共通点はあまり認められない、カタログ的驚きがあります。
しかしこれだけ曲調が離れていても、歌詞では共通に流れる作家性を感じます。さすがです。
歌謡曲が世相に入っていけた頃の、管楽器や弦楽器を中心としたアレンジは、どれも好感が持てます。
今回あらためて完成度の高さを感じたのが、八代亜紀とピンクレディーの収録~~曲。
「雨の慕情」は、詞(『くもり空ならいつも逢いたい』!)/曲/アレンジとも計算以上、パーフェクトです。
ピンクレディープロジェクトが爆発するにつけ、当事者である歌手ふたりの役割が変化していく過程、そのオペラをも思わせる楽器の混じり具合は、映像無しでも堪能できます。
付録は、阿久悠インタビュー/北沢夏音の収録曲解説/年表などで~~す。
作詞全曲リストじゃなく、代表曲だけです。
せっかくの紙箱も、外側の帯ジャケットが入りません。残念。~
出逢い ~我が心の歌~
いい歌揃い。あまり感情を込めすぎず、サラッと歌っているところに、この人の魅力がある。
まず「芭蕉布」。夏川りみの歌唱も素晴らしいが、新垣勉の歌唱を聴いて、この曲に惚れ込んでしまった。オーケストラの伴奏も歌と良く合っている。
「なごり雪」など、いい歌だとは思うが、私の中では「過去の歌」と化していた。それが、このアルバムの中では新鮮によみがえった。
そして「見上げてごらん夜の星を」。最近では多くの人がカバーしているが、イントロの静かな部分から壮大なオーケストラの演奏に移り変わる部分は圧巻。
これからもたくさんのいい歌を歌って欲しい。