タイタニック アルティメット・エディション [DVD]
演技派ケイト・ウィンスレットが好きなのと特典映像にもうひとつのエンディングが収録されているのを見て購入しました。劇場公開版のエンディングよりもうひとつのエンディングのほうが断然いいです。この作品のテーマが分かるエンディングです。このエンディングの中でローズが語ったセリフ(正確ではないですが)「貧乏な時このネックレスを何度も売りたかったがキャルに頼るようでいやだった。」ネックレスに頼らず自分の力でジャックの分まで生きてきたという大事なセリフだと思うし最後の寝室のシーンのサイドテーブルに置かれている写真がこのセリフがあると感動的なシーンになると思う。ほかにも未公開シーンがたくさん収録されていますが中には必要だと思うシーンもありました。その中で最も必要だったシーンがあります。本編ではローズが食事中上流階級の生活が嫌になり自殺未遂をしに走るシーンがあるのですが未公開ではローズが食事から戻り自分の部屋で取り乱し追いつめられるシーンがありました。このとき鏡に映るケイトの表情が上手いです。他にもあるので興味のある方はご覧になってください。
Utopia
1982年のトッド量産期にリリースされたアルバム、私の持っているレコードはLP1枚と6曲入りEP盤が付いていた。楽曲のアイデアが多すぎて1枚にまとめられなかったのかもしれない。メンバー4人がそれぞれリードボーカルを務めている。曲調は当時の最先端80年代風サウンドではなく、一昔前のギターを前面に出した70年代のバンドサウンド的な音になっている。70年代に最先端の奇抜な楽曲をリリースしていた反動なのかもしれない(ディフェースザミュージックの延長線上の作品でビートルズ的なオリジナルの曲を作ることを狙ったのかもしれない)。捨て曲なしのよくできたポップアルバムで、シングルカットされた3曲目や5曲目、7曲目のバラードなどが個人的なベストトラック、本作の楽曲はベストアルバムには収録されないが、1回聞いただけで「あ、この曲いいな」と思いたい人は本作がお勧め
御身あらい ピンク
11年前、伊東で「10年使えるよ」といわれて購入してから、やみつきです。
自宅用、旅行用、銭湯用・・亡くした時用・・などと、いくつか持っています。
使い始めると、これ以外のタオルでは、洗い心地が物足りなくなります。
泡立ち、あかすり感とごしごし感がよく、しかもお肌に優しいです。
Utopia (Penguin Great Ideas)
原文で読むことと、翻訳で読むことは大きな差があるだろう。英語のニュアンスや使いまわしを翻訳版ではあまりうまく表現することができない。そういった意味では、原文版を読むことは意義が大きいと思う。さらに、このレベルの著書では破格的な価格である。こういった要素を考慮すると、翻訳版で読むことに意義があるのかどうか疑問に感じる。