プロ野球選手データ名鑑2010 (別冊宝島)
たぶん野球が好きな人はこういう「データ集」を毎年買っていると思う。
各社から出ていて内容は同じようなものだが、やっぱり若干違う。
他社のデータブックと比べて違いが見える点は
・薄い。
ただし1ページ6人の紹介なので、写真が小さい
・選手の年俸が書いてある
・公式戦の日程が見やすい
私は以下の二点が気に入ったので、本書を購入した。
・テレビ、ラジオ等の解説者の略歴と寸評が載っている
・各球団ごとに新たに入団した選手と退団した選手が掲載されている
プロ野球スピリッツ2012
発売日当日に、家電量販店で購入。
前作、前々作とPSP版を連続して発売日に購入してきましたが、
満足度は2012>2010>2011です。
特にプレイして気づくことは打撃面での改善。
打球音「パシーーン!」がとても気持ちがいいです。
そしてその打った瞬間からフィールドに打球が飛ぶ際、
画面の切り替わりが自然で打撃から走塁への流れがつながっています。
スピリッツの選手も前作より作りやすくなっていて、
強力な選手を作ることも可能で満足してます。
気になる点は、今のところ特にありませんが、
守備中にランナーが多い中内野小フライが飛ぶと、
かなりシャカシャカ言いながら速度が落ちます。
まあPSPの処理の限界なのかなとも思うし許容範囲だと思います。
プロ野球スピリッツ2010
感動もないし、特に嫌悪感もないので。普通やないでしょうか・・・?
ただいつも選手(特に若手や外人)の能力値にセンスを感じないのと
ペナント中の月間MVPも、おいおいもっと活躍した奴がおろうにとツッコミをいれたくなる点は、私は嫌いかな!
あと盗塁なんかは、現実味に乏しい。
走力Bでも、盗塁0なら戦力的に意味ないじゃん。
プロ野球選手カラー名鑑2011 (NIKKAN SPORTS GRAPH)
プロ野球選手の情報が載っています。
・はじめ200ページはオールカラー印刷
・紙やや薄めなのでページ数の割に本は軽い
・各球団ごとの選手情報が顔写真付で並べられている。
・球団ごとのカラーインデックスあり。
・観戦球場ガイドの付録つき(20ページ)
・打率等の順位がデータ形式で掲載
年鑑としてはまあまあ良いと思うが、
有名な選手の特集がもっとあるといいと思うので、★4つ。