好評の「忙しい人のための作り置き」レシピを集めました。 (オレンジページブックス)
産後仕事をしながら家事を回すのに便利そうだったので購入。
結論、これは買って正解!!!
お弁当にもそのまま使える定番のおかず・お惣菜メニューの他、
各メインおかずにおすすめの副菜レシピが
色別に掲載されているのがかなりお役立ち。
例えば、
赤い野菜で→プチトマト・パプリカ・人参の副菜
白い野菜で→キャベツ・白菜・じゃがいも・セロリ・大根
のレシピが掲載されていて
煮込みハンバーグにおすすめの副菜は
赤:にんじんのレモンはちみつマリネ
黄:コーンとパセリのオープンオムレツ
緑:きゅうりのこぶ茶あえ
白:ペンネとベーコンの炒めサラダ
という具合。
色だけでなく栄養価の視点でもバランスの良い献立作りに役立ちます。
我が家ではこのレシピを使って作り置きしたはずのおかずが
おいしすぎるのかその日のうちになくなってしまうこともありますが・・・
350円とは思えない内容の充実っぷり。
これはお勧め!
年収100万円の豊かな節約生活
最近この手の節約生活本を読んでいないので、
他と比べることは出来ないのですが・・・
本書では、著者の言う豊かな節約生活が本当に
リアルに紹介されています。
料理と食べること、つまりは豊かな食生活を
追究した著者のライフスタイルは、まさに筋金入りで、
見事としか言いようがありません。
(※具体的な節約方法とこだわりレシピがきちんと
紹介されているのも本書の良い所。)
常識的に考えると、いわゆる「国民の義務」
も果たさずに、節約生活で自分の生活を豊かに
することは、許されるのか?と思われる方、
多いのではないでしょうか?(私もそう思いました。)
しかし、経済を回す or 豊かさを追究するために、
頑張った結果、ストレスで健康が害され医療費が
膨大になっている現状や、自然環境が破壊されたり
ということが起きているのもある面事実でしょう。
著者の思想は、少し極端であるとは思うのですが、
はたしてそれをキッパリと無視していいのか?
と言うとそうも言えない気がするのです。
常識に捕らわれず、豊かに暮らしたいならご一読を。
少し肩の力が抜け、良いアイデアが浮かんでくる
かもしれません。
好評の「家事のコツ」を222集めました。 (ORANGE PAGE BOOKS 創刊25周年記念BESTムック v)
同じシリーズの好評の「忙しい人のための作り置き」レシピを集めました。 (オレンジページブックス)が
期待以上の内容だったので続けて購入。
内容は、「家事のらくワザ・便利ワザ」の章で
料理・掃除・洗濯(+ホームクリーニング)それぞれのコツや時短テク、
「衣類のお手入れ学園」の章でお裁縫の基礎が書かれています。
家事を自分でやるようになって10年以上経ちますが
おなじみの基本的なコツから、目からウロコのびっくりなコツまで
早くて上手な家事のTIPSが満載。
例えば「ニラやネギを刻む時は輪ゴムで縛るだけでスピードアップ」
なんて、思いつきもしませんでしたよ!!
アイロンの上手なかけ方なんかも載っていて、改めて発見がありました。
写真や図解も付いていてわかりやすいので、
もともと家事が苦手な旦那さまにとっては
「家事入門書」としてもいいようです。
家事入門書としても時短テクの辞書としても◎。
ここに書かれていることが全部頭に入ったら相当いい主婦になれそう。
野菜を干せば、こんなにおいしい!―― 干し野菜 感激レシピ
本屋で一番詳しく干し方が書いてありこれを購入。 他の本は写真集の様で、レシピより写真が主な所、これは内容に力を入れた印象でした。短時間のレンジ干し、室内で干す方法、またオーソドックスな日乾しの情報満載です。保存期間や方法も書いてありました。
普通使う野菜からフルーツの干し方があり、干した後の使い方に困らない様にレシピもあったのでお勧めの本です。
家メシ道場
一見男子向け?と思ったものの、時間もなくて疲れていておなかがすいている平日の夜は、ついつい簡単なご飯ばかり作りがちな私にはぴったりでした。一品だけだとちょっと寂しいな〜ってときに、家に常備している調味料や食材で火を使わずに作れるスープのレシピが添えてあったりと、細かいところがニクイです。あと、満足感があるメニューが多いのでガッツリ食べたい彼に作っても喜ばれそう。