ワスプ(WASP)―アメリカン・エリートはどうつくられるか (中公新書)
アメリカの小説をよんだり映画をみたりして
どうも腑に落ちなかったことが
手に取るようにわかる本です。
具体例でブッシュ前大統領の話がのっています。
これをよむと「アメリカン・サイコ」や「アメリカン・ビューティ」がもっと理解できます。
億万長者に関するものは一見の価値あり。
Wasp & Last Command
「 I wanna be somebody」と「I Dont Need No Doctor」を聴きたかっただけなのですが、
検索してたら目に付いてしまって、「Wasp & Last Command」「Inside Electric Circus:
The Headless Children」の2セット、オリジナルアルバムにすれば4枚分を買っちゃいました。
(「Last Command」は単体で持ってんのに)
んで、通して聞いてみて思ったことは、「ブラッキーって、コード5つくらいしか
知らないんじゃないの?」(笑)ってことでした。4枚で都合50曲あるんですけど、
正味5曲くらいって感じ。「あれ?またこの進行かよ」みたいな…。
じゃあ嫌いなのかと言えば、好きなんだけどね。(笑)
ただ、リードギターの手癖ワンパターン早弾きはさすがに、50曲通して聴いてたら飽きました。
何度かメンバーチェンジのあったバンドですが、ギタリストに恵まれてれば、もっと大成したかも
しれません。
ザ・ラスト・コマンド
このアルバムの印象を簡単に言うと、男っぽいストレートなアメリカンハードロック。もちろんブラッキーが歌っているので普通のそれとは違うが、ブラッキーの声はWASPのアルバムの中では一番男っぽくてかっこいい!!
日本のなよなよしたヴォーカルのロックに飽き飽きした人はこれを聴くとブラッキーに惚れるだろう。
一般的に有名なのは(1)のワイルドチャイルドや(6)のブラインドインテキサスだろうけど、そのほかにも(2、4、8、10)なんかはむちゃくちゃかっこいい!!
(7)のバラードは全てのWASPのバラードの中でも男のかっこよさが一番出ていて最高だ。
そのほかにもボーナストラックがたくさん入っていてとてもお得。
とにかく今の世の中で窮屈さを感じている男性諸君には是非おすすめの一枚だ!
アメリカ海軍強襲揚陸艦 USS ワスプ LHD-1 (1/350 プラスチックモデルキット)
組み立て自体は、合わせも含めて中国製もついにここまで来たかという感じで、いいのですが、
肉厚は薄く、エッジの甘さも相変わらずで、
設計図も組み立てるのには問題ないのですが、色の指定やエッチングパーツの取りつけなどには役に立たないので、
自分で資料を集めて対処するしかありません。
全体の感想としては、1/350だけあって大味ですが、小物がそろっているので、
その辺りでバランスをとっているといった感じです。