我が家でミニ野菜をつくる1 ミニトマト (講談社 Mook) (講談社MOOK)
本書は全19ページほど。
本と言うよりは「家庭菜園キット」だ。
キットとして、ポット、土、肥料や種がついているので、手に入れたらすぐに始められる!!
といっても…4月はまだ寒い日があるので、5月に入ってから始めることにした。
次号は5月28日発売なので、あわてて始める必要もないだろう。
本(菜園テキスト)には、トマトの育て方は僅か4ページだけととても簡単。
残りのページはトマトについての豆知識やトマトを使った楽しいレシピが載っている。
レシピは10分以下でできる手軽なメニューなので「作ってみようかな〜」という気分になる。
本書がマイナス1なのは、付属のポットと土では小さいことだ。
少し大きめのポット(鉢)と多めの土を使えばより多くの収穫が出来ると書かれているのに、
付属のポットはちょっと小さい。
栽培までに数ヶ月を要するので最初に小さなポットで育ててから、次に大きなポットにチャレンジではちょっと時間のロスかな?と思ってしまう。
実際はキットなしの本書だけで十分なのだが、それでは1500円の価格は高すぎる。
家庭菜園に取り組もうという気分にさせてくれるが、キットと本でお得かといえば疑問もあるが、構成のシンプルさはうれしい。
次号はベビーキャロット。
また購入してしまいそうだ。
SO プチトマトピクルス 370g
ピクルスというと『スッパー』ってイメージありますが、
これはそういうことはないです。
完熟したミニトマトで作っているのでしょうか、
お酢を甘酢にしているのがいいのか、
ほのかに甘くて、これから梅雨時から夏にかけて
食欲が落ちる頃にお勧めです。
彩りも良いので、唐揚とかの飾り付けにしてもいいでしょう、
少し値も張りますが、保存が利くのでミニトマトが高い時に使えると思います。