別冊カドカワ 総力特集 槇原敬之 別冊カドカワ (カドカワムック 339)
こんなにも いろんなマッキーが特集されていて
うれしかった・・・・
マッキーの愛犬たちの事・・・
マッキーの近くにいる方たちのコメント
それに・・・・
マッキーの写りも良かった・・・
すごく貴重な一冊です
うたう槇原敬之
槇原さんのファンであるからかもしれませんが、
普段、本を読まない私が、吸い込まれるように読める程
読みやすい内容です。CDと合わせると尚、臨場感はアップします。
槇原さんのファンは絶対読むべきだと思います!
ファンで無くても、音楽をやりたいと思っている人、
何か、モノづくりをしたい人、人間としての生き方を学びたい人
いろんな方にお勧めです。
心に熱いものが残る、そんな本です。
クリスマス・ソングス
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
手嶌葵が英語で歌うカバーアルバムシリーズ
■The Rose~I Love Cinemas~■La Vie En Rose~I Love Cinemas~(共に映画の主題歌や劇中歌集)
に続く第3弾は、クリスマスソングを集めたものになりました。
手嶌葵の持ち味の一つは、日本語で丁寧に歌う事だと勝手に思っていたので、
このカバーシリーズ以外のアルバムは全て聴いています。
なので、彼女の英語歌唱はこのアルバムで始めて聴いたことになりますが、
聴いてビックリ!
意外と言うか、思いのほか英語が上手く、日本人が頑張って英語で歌いました感を
全く感じさせない歌唱で、「ちゃんと洋楽」な作品となっていました。
そして、彼女の歌声は陰と陽で言ったら、いい意味で陰だと個人的には思いますが、
英語で歌う事によって、その陰が上手い具合にかき消されて、
彼女の歌声は、こんなにロマンチックだったのか!と、目(耳?)からウロコでした。
この英語カバーシリーズがコンスタントにリリースされているのも納得です。
演奏はギターとピアノを基調とした極々シンプルなもので、それが彼女の歌声の力を最大限に引き立てていますね。
特筆すべきは7曲目の「Amazing Grace」
アカペラで始まるこの曲は、彼女のブレスの音までもが美しいです。
全体的にはしっとりとした(鈴の音がシャンシャン鳴ったりしない)おとなしいジャージーなアルバムなので、
お子さんが居るようなクリスマスには合わないアルバムかも知れませんが、
1人ぽっちの人にも、2人で過ごす人にも、「大人なクリスマス」には最適な1枚だと思います。
SMILING~THE BEST OF NORIYUKI MAKIHARA
このアルバムが出た当時、結婚を前提に付き合っていた彼と喧嘩をしてしまい、別れた状態になっていました。
そんなある日、彼から、『聴いてみて欲しい。後悔したくないと、心から思った。』とこのアルバムを渡されました。
マッキーの歌が彼のありのままの思いのように胸に刺さってきました。
同時に私自身の気持ちも、まるで霧が晴れるかのようになり、今まで忘れ去っていた彼を思う純粋な気持ちが姿を現しました。
なぜ喧嘩をしていたのかも忘れてしまうほどでした。
結局その何年後かに私たちは別れてしまうのですが、今でもこのアルバムを聞くとあのときの気持ちが蘇り、『なぜうまくいかなかったのかなぁ』なんて涙ぐみ、切なく、ほろ苦い気持ちに浸っているものです。
人を深く愛しているとき、愛されているとき、
愛したいとき、愛されたいとき
恋する全ての人に聞いて欲しいアルバムです。
Noriyuki Makihara 20th Anniversary Best LOVE
さっそく購入しました。懐かしい曲が入っており、あの時こんなことがあったな、こんなことがあったなと思いながら聞きました。
マッキーの声は私にとってホットできる声なので、新年においてリラックスでき、昔の思いを思い出すことにもなりいい感じでした。