スマイルBEST 小さな悪の華 [DVD]
押見修造さんの「惡の華」3巻で紹介されていたので、観ました。
1970年のフランス映画です。
反道徳的な内容のため、フランス本国では上映禁止。
イタリア、イギリスでも上映禁止。
当時公開されたのは、日本とアメリカだけだったそうです。
内容的には、確かにまあひどいです。
中学生の女の子2人が、放火、ペット殺し、悪魔崇拝、大人を誘惑と、最終的には殺人まで犯してしまいます。
純粋な悪意の塊です。
これにエロいシーンが加わっているので、当時の上映禁止は致し方ない措置でしょう。
製作サイドが、それを狙っていたんじゃないかと思えるくらい。
当時ベトナム戦争があって、カウンターカルチャーの全盛期だったからこういう映画、っていうのもあるかもしれません。
シングルV「乙女の祈り」 [DVD]
真野ちゃん推しならこれは絶対に見るべきです!!
今まで真野ちゃんって
「「黒髪ストレート、お嬢様系のワンピース」」
とゆうイメージが強かったっちゃけど(実際超似合うけどね)シングルVでの私服っぽい・・・<<黄色のトップスにショーパン、髪はアップ>>を見て、激可愛いって思いましたo(≧▽≦)o
確かにおしとやか系で黒髪ストレートも真野ちゃんらしいけど、ちょっとはっちゃけた感じも全然似合いすぎるっ(∀)
メイキングも見ごたえありますよ〜!!!
真野ちゃんのちょこちょこした行動に女のあたしでも癒されまくりですもん笑
また福岡に来てほしいな(;_;)
真野ちゃん、待っとーばい^ー^)!
小さな悪の華 [DVD]
当時、あまりに邪悪で淫靡な内容のために本国フランスほか各国で上映禁止とされ、日米のみで公開されたという伝説の映画が遂にソフト化!このご時勢にありがたいことです。元ネタはピーター・ジャクソンの「乙女の祈り」でもモチーフとなった実際の事件。15才の美少女ふたりによる背徳的な所業の数々がが幻想的に描かれるカルト作です。「エコール」などが気に入った方にはオススメできると思います。
乙女の祈り
作曲はかの「愛は勝つ」で有名なKAN、編曲はたいせいです。
サビのアイドルポップな感じと前奏や間奏のクラシカルな雰囲気の対比が素晴らしいです。
失礼ですが一発屋かと思っていたKANがここにきてやってくれましたという感じです。
たいせいのこのクラシカルなアレンジも意外性あり。
つんくの曲でないことでハロプロという感じは全くしませんが今後の活躍に期待できそうな新人です。
どこかで聴いたクラシック ピアノ・ベスト101
色々なオムニバスを聴いてみて、これが一番良いように思ったので購入しました。
とにかくCDのケースがとても使いやすいのが嬉しいです(ケースが気に入って他のベストも購入)。
曲ごとの音量の落差も少ないですし、音質はどれもきれいです。知っているピアニストの名前が多いのも嬉しいです。
初めは「抜粋」という言葉が気になっていましたが、協奏曲などで他の楽器がメインの部分をカットしてあるようで、ピアノの音だけ聴いていたいときが多いので嬉しい配慮でした。
1曲1曲丁寧な解説の分厚い解説書も興味深いです。
私は今までショパンとモーツァルトにしか興味がなかったのですが、このCDを買ってから、色々な作曲家や演奏家が気になり始め、楽譜を買ったり、映画を見たりして楽しんでいます。
音楽の趣味が広がったと思います。