東海テレビ・フジテレビ系全国ネット連続ドラマ「金色の翼」オリジナル・サウンドトラック
少し前にリリースされたminkの新曲にドラマの主題歌「Bamboleo」が
収録されるという情報が流れたが、結局収録されず、
この曲を聴きたい!!と思ってたドラマ・ファンも少なくないはずだ。
結局サントラという形でのお目見えとなったのだけど、ドラマの後期に起用された
Japanese versionのみで、肝心なオリジナルは収録されていない。
これ以外のインスト部分はとっても細かいところまで収録されていて
雰囲気もバッチリ!!なのに、いったいどうして、こんな構成になってしまったのか。
非常に残念である。
もし、オリジナルが収録されていれば間違いなく5ツ星★★★★★だったに
違いない。それほど、なかなか出来のよいサントラだと思う。
3. 銀色のロンド 12.絆 等ドラマでも頻繁に流れていたあのメロディーを
聴くだけであの美しい島での名シーンが鮮明に蘇る。
もちろん、サスペンス色の強い、これから何が起こるんだろう???といった
ドキドキするような曲も折りこめられていて、
「キンツバ」ファンなら買って損は無いという内容だ。
最後にminkの「 Bamboleo 」、
どんな形であれ完全形でぜひもう一度。
呀<KIBA>~暗黒騎士鎧伝~ [DVD]
封印騎士バドという新造形の新キャラが出てきます。
今まで出てきた魔戒騎士に比べると、スマートな造形で、
どちらかと言えば、仮面ライダーなどの変身ヒーローのようなスタイル。
あと、キバ専用の魔導馬も出てきます。
轟天などと比べて、重量感のある攻撃的なデザイン。カッコイイです。
あと、新しいホラーも数体出てきます。
ストーリーは唐突だったり、「えっ?なんでコレ?」って感じの所が多く、
映像的にも雨宮イラストによる紙芝居のようなアニメで、展開されますので、
全編、派手なアクションやカッコイイVFXを期待していると、肩すかしを食います。
前半書いたように、良い所もあるんですが、全体的に少し残念な出来。
外伝、ってこともあるのでしょうが、完全にファンアイテムの一つです。
従来からの牙狼ファンなら。
最後に、リア・ディゾンは本当にいらなかった…。
抜け忍 [DVD]
時代劇物 特に『あずみ・SINOBI』をも凌ぐとの触れ込みだったので期待を込めて見たのだが 抜け忍になるまでのストーリーで全編終わってしまい 抜けてからのいざこざを期待していた小生は不完全燃焼。 ただ殺陣のシーンは迫力がありSINOBIにも登場していた主人公の兄者の殺陣はおみごとだった。
AVN/エイリアンvsニンジャ [DVD]
初登場の場面でエイリアンが人間を地中に引っ張り込み、喰らう。「トレマーズ」のごとく、見えないモンスター。地上にいては危ない!お前ら木の上にでも逃げろよ!でも逃げない。それどころか無意味に一カ所に固まって身構える。相手は一瞬で地中に獲物を引きずり込む化け物だというのに。しかし、なぜかそれ以後エイリアンは一度も下からはやって来ない。それどころかどんどん意味不明に弱体化して行く。最初は忍者でさえ追いつけないスピードで動いていたのにゆっくりと姿を現しゆっくりとにじり寄って来るようになる。人間の体を腕力で真っ二つに引き裂く怪力の持ち主が女の子と力比べをしたりする。しかも動きも造形もやたらと安っぽい。と、ツッコミどころ満載のB級モンスターパニック忍者アクション。緊迫感はまったくない。主人公とヒロインが死なないのはわかりきっているので安心して見られる。どこかで見たようなシーンの連続で、名作の名場面を模したところでは「あぁ……やりたかったのね」と。忍者風チャンバラアクションはかっこよかったが、全体的には「よくあるものを観た」という印象しかない。残虐シーンがいくらかあるので子供には見せられないスーパー戦隊もの。
呀<KIBA>~暗黒騎士鎧伝~ [Blu-ray]
パチンコのGAROファンで、レンタルしました
パチンコのリーチで知ってる分、その時のシーンを観ると感動します。
映像が渋い!雨宮さんの絵と実写の融合が意外とマッチしてました。
制作費の関係だとは思いますが、所々にちゃちぃーな思う所はありますが
邦画でここまで出来るのは評価したい。
アクションは☆ひとつ
役者さんのかっこよさは、邦画の中でもトップレベルです
前作のレッドレクイエムも見ましたが、確実に格段にレベルアップしてます
前作はひど過ぎた、朝やってるヒーロー物感丸出し。