Pipe Dreams: A Surfer's Journey
素晴らしい自伝です。波に恵まれないフロリダの少年が、6回も世界チャンピオンに輝くまでのエピソードが書かれています。10代の頃はビッグ・ウェーブが怖くて乗れなかったこと、父がアル中で、家族の問題から逃れるように海へと向かったこと、決勝で対決した親友のロブ・マチャドとのエピソード、バッシングを浴びたコンテスト遅刻の真相など、知られざるケリーを見ることができます。サーファーとしてよりも、人間としてのケリーは、とても温かく、病気の父との再会と死別、娘への想いなど、感動なくして読むことはできません。英語の難易度は高くなく、英検2級程度でも辞書を片手に読めます。また、飽きさせない内容で、最後まで一気に読むことができます。ケリーやコンテストに関心がない人でも、本の完成度自体が高く、絶対お薦めです!
生命の奇跡
NHKドラマ「マドンナ・ヴェルデ」の主題歌「生命の奇跡」を聴いてLIBERAを知りました。
とてもいい曲だなぁと思いました。
詩の内容を知って更に好きになりました。
一番好きな曲は、「彼方の光」です。
何度聴いても飽きず、毎日聴いています。
とても癒されます。
人間の声ってこんなに美しいんだという事を初めて知りました。
とても心が洗われる価値あるアルバムです。
東京看板娘(トウキョウカンバンガール)
東京を中心に、老舗からお洒落で現代的なお店まで、さまざまな「看板」と、その看板を背負う「看板娘」たちが登場。時々人間以外の動物も登場しますが、基本的には全て人間の女性で、年齢も幅広い(小さな女の子から、老婦人まで)。写真は、看板娘やお店の雰囲気がよく考えられているように思えます。写真の下にはその写真を撮った写真家のコメントがあり、看板娘の言葉も紹介されていて興味深いです。1つのお店につきたったの1ページ、あるいは見開きで2ページの紹介ですが、写真の背後に、彼女たちが背負うものの大切さも感じられるような、あたたかい写真集です。色々な女性たちと色々なお店の存在は、東京という町の個性も反映しているような…。巻末にはお店の所在地も挙げられています。スーパーマーケットやフランチャイズの飲食店が多くなり、どこに行っても同じようなお店を見かける今日このごろですが、こうした個人経営のお店を支える看板娘たちを、私は心から応援したいです。
ダンドリ娘 [DVD]
内容は、まさしくドタバタコメディで、ストーリー的な魅力はほとんどありません。
しかし、このドラマの最大の魅力は、美少女・小松彩夏ちゃんや満島ひかりちゃんなど全編にわたるミニスカ制服姿だと思います。
特に、彩夏ちゃんのミニスカからのぞく健康的な太ももはモーたまりません!
彼女のプレミアム写真集、「日直」を彷彿とさせてくれます。(TVドラマなので、そこまで過激じゃないけど・・・)
なお、水着シーンは、最終話のしかもラスト数十秒のみ出てきます。
彩夏ちゃんは、グラドルではスレンダーな方だと思っていましたが、ひかりちゃんのスタイルと比較すると、けっこうグラマーなんだな〜と思ってしまいました。(^^
俺の嫁 ~あなただけの花嫁~
最初は容姿に設定された性格を変更できない、嫁編は恋人編をクリアしないとプレイできない。
冬なのに彼女は真夏の格好。BGMが煩い(オプションのボリュームコントロールで調整可能)。
っていうかいつの時代の高校生だよと思わず突っ込んでしまう恋人編のテキスト。
手っ取り早く快適にプレイしたい、違和感なくプレイしたい場合には突っ込み所は多々ある。
それらを補って余りある声優さんのデレた演技。秀逸の一言。
恋愛シミュレーションとしてではなく、用意されたシチュエーションにきゃっきゃうふふする感じ。
話題に乗っかって買うと痛い目を見るとは思うが、気に入った声優さんがいていちゃつき台詞を聞いてみたいなら買いじゃないかな。
とりあえず妹の釘宮さんの破壊力ぱねぇっす。。。
6つの性格*2人の声優さん、全部やったらどんだけ時間かかるんだろう。
ダウンロードコンテンツで声優さんなどの追加があるそう。
なので、ゲームとしてだと面白さは3点だけど、期待などこめて5点で。